僕自身この時期、マジで花粉症毎回なります。
しかも通勤時、バイクなので
目に花粉がダイレクトアタックしてくるので
事務所ついてから、1時間くらい痒みとくしゃみと鼻水と戦っております。
今年は多分、酷いのか、肌荒れも出て、もう体がボロボロです。
同じ境遇あってる方、結構居てると思うので、
花粉対策載せておきます。
参考にして下さいm(__)m
—————日頃の行い編—————
花粉症の対策には、花粉との接触を避けることが大切です。外出時にはマスクやメガネ、帽子などを着用し、帰宅時には手洗い、うがい、洗顔、洗髪をしましょう。また、室内の換気や掃除をこまめに行うことも有効です。【外出時の対策】
【室内の対策】
【食事や生活習慣の対策】バランスのとれた食事を心がける、十分な睡眠をとる、規則正しい生活を心がける、ストレスを上手に解消する、 ヨーグルトなどの発酵食品を摂取する。
———お薬編(薬局で手に入る物)———
花粉症の対策には、抗ヒスタミン薬、鼻噴霧ステロイド薬、抗ロイコトリエン薬などがあります。【抗ヒスタミン薬】
【鼻噴霧ステロイド薬】
【抗ロイコトリエン薬】
【血管収縮薬】
【副交感神経遮断薬】鼻みずの分泌を抑える薬。【抗炎症薬】
———目薬編(薬局で手に入る物)———
花粉症用の目薬に含まれる成分は、商品によってさまざま。症状に合ったものを選べるように、それぞれの成分や効果について紹介していきますので、参考にしてみてください。
すでに花粉症のアレルギー反応があり、強いかゆみに悩んでいるときは、抗ヒスタミン成分が含まれる目薬を選びましょう。
ヒスタミンは、花粉などのアレルゲンが体内の肥満細胞と結合すると分泌される成分。かゆみや充血などのアレルギー症状が起こるのは、ヒスタミンがアレルゲンを体外に出すように働きかけることが原因です。
そのため、抗ヒスタミン成分入りの目薬は、花粉に反応して発生するヒスタミンの働きを抑え、アレルギー症状の緩和が期待できます。
抗ヒスタミン点眼薬は、予防薬として使うこともできます。
ただ、同じ予防薬として使用されるケミカルメディエーター遊離抑制薬よりも作用が強いため、毎年ひどい症状に悩まされている人におすすめです。
花粉飛散ピーク時より前から予防を始め、すでに発症しているもののかゆみが軽い場合は、ケミカルメディエーター遊離抑制薬が含まれる目薬を選びましょう。
ケミカルメディエーター遊離抑制薬には、かゆみの原因物質であるヒスタミンの発生と放出を防ぐ作用があります。
症状が軽いほど作用が早く、花粉が飛散し始める2~3週間前から点眼し始めるのがおすすめです。
ケミカルメディエーター遊離抑制薬は予防薬として効果的ですが、花粉症の場合は症状が出始めてから使っても、効果が期待できます。
花粉症による涙目や充血は目が炎症している状態のため、グリチルリチン酸ニカリウムやプラノプロフェンなどの抗炎症成分が配合された目薬がおすすめです。以上の成分が配合されているか、成分表などをチェックしてみましょう。
また、充血した目の治療に用いられる血管収縮剤は一時的に血管を細くすることで症状を抑えますが、常用すると血液循環が悪くなり、目の機能が悪化する恐れもあります。
以下のような血管収縮剤は一時的な使用なら問題ありませんが常用しないようにしましょう。
<代表的な血管収縮剤>
・塩酸ナファゾリン
・塩酸テトラヒドロゾリン
涙目はドライアイが原因で起こる場合もあるので、塩化ナトリウムなどの保水成分も効果的です。以下のリンク先ではドライアイについて詳しく解説しているので、チェックしてみてくださいね。
血管収縮剤を常用すると、点眼なしでは充血が取れないようになってしまいます。ドライアイや角膜の酸素不足を引き起こすこともあるので注意しましょう。コンタクト用目薬のおすすめ人気ランキング【ドライアイ向けも|2025年】
爽快感を与えるメントールや、局所刺激で血行を改善させるd-カンフルは、目がしみたり痛みを伴ったりする場合もあるので、症状が重いときは使用しないようにしましょう。
爽快感によって、一瞬かゆみが取り除かれたようなすっきりした感覚を持つ人もいますが、メントール自体に治療効果はありません。d-カンフルにも同じ局所刺激作用があるので注意が必要です。
かゆみや充血などが強く現れているときは、目を冷やすなどの対処をし、できるだけメントールやd-カンフルの使用は控えましょう。使用する場合は、一時的な利用にとどめておくのがおすすめです。
重症患者は目をこするため目の状態が悪くなり、目薬をさすと強くしみる痛みを感じることがあります。
症状が重いときはマイルドでしみないタイプを使うのがおすすめですよ。
防腐剤は目を傷つけることもあるため、目にやさしいものを使用したい人は防腐剤フリーの目薬を選びましょう。
一般的な市販目薬には防腐剤が含まれており、頻繁に利用すると目を傷つけてしまうことも。とくにコンタクトユーザーは、防腐剤の含まれている目薬をさすと、コンタクトが目に吸着して結膜や角膜を傷つけてしまう恐れがあります。
防腐剤フリーと記されているものでも、「ホウ酸」など低刺激の防腐剤は含まれることがあるので注意しましょう。
目薬を選ぶときは、裸眼の場合も防腐剤フリーを選ぶのがおすすめです。
一般的な目薬の使用期限としては、開封後3か月以内に使い切るのが理想的です。防腐剤フリーの目薬はとくに使用期限が短いため、早めに使い切りましょう。
商品のなかには、コンタクトの上から使用できないものも多いので、必ずコンタクトレンズを装着したままでも点眼できるか確認しましょう。
花粉症用目薬は、アレルギー用・コンタクト用・抗ヒスタミン成分配合の3種類に分けられます。コンタクトをしたまま使える目薬は、コンタクトが吸着しないかのテストを受けているものが多いので、コンタクトの取り外しが面倒な人はこのタイプを選ぶのがおすすめです。
ただ、花粉症の症状がひどいときは少しでも目への負担を軽減するため、コンタクトレンズの使用を控え、メガネを使うことをおすすめします。
メガネとコンタクトレンズを併用する場合は、コンタクト用の花粉症用目薬を選んでおくのがよいでしょう。
4,なかには1日2回でOKのものも!目薬の点眼回数も確認しよう
花粉症用目薬の点眼回数は1日5~6回を指定されているものが多いですが、なかには効き目が長く朝晩2回の点眼で十分に効果を発揮するものも。
忙しいとつい目薬をさし忘れてしまうこともあるので、できるだけ少ない点眼回数で済むものを選ぶと便利ですよ。
また、目薬によっては、1日に点眼できる回数が制限されているものも。かゆみを覚えるたびに目薬をさしていては上限を上回ってしまう場合もあるので、使用前に必ず注意事項を確認するようにしましょう。
点眼回数が多い商品ほど効果が高いというわけではないので、忙しくて点眼を忘れる人は、点眼回数が少ないものを選ぶのがよいでしょう。
また、外出中に花粉を洗い流したいときは、点眼回数の多いもの、または防腐剤フリーの洗眼薬を選ぶとよいですね。ランキングを見る5
子どもは点眼をいやがることが多いため、点眼回数が少ない目薬を選ぶのがおすすめ。
大人用の薬は15歳以上が対象になることがほとんどですが、15歳以下の子どもに大人用の目薬を与えてしまうと、薬が強力すぎて副作用が出るリスクも。年齢の確認は必ずするようにしてください。
また、ステロイド薬の点眼は眼圧が上がりやすいので避けたほうがよいでしょう。
子どもは近視の進行が早いことも多いため、症状がひどい場合は視力の検査もできる眼科を受診することをおすすめします。
お問い合わせだけでも結構です!少しでもピンときたらご連絡ください!!