皆様こんにちは髪型が決まらないまま
2か月が経過してる
妻天梅田店スタッフです♪
今日は【40代からのヘアケア】についてお話しします♪
「年のせいか、40代になって髪質が変わった気がする」
「ツヤさらの髪になる方法って?」
40代におすすめのモテ髪にする方法をお話しします。
女性は30歳ごろになると、髪の成長のピークを越えます。
さらに、加齢によって毛穴がたるむことで
髪質に変化が起こります。
たるんだ毛穴からは、髪の毛が真っすぐ生えづらく
うねるなどの影響を与えます。
また、髪のツヤや潤いを保つ
「セラミド」という成分が
40代になると20代の半分以下にまで減少します。
このことから、年齢を重ねるごとに
髪がパサついてまとまりにくい
若い頃よりツヤがない
髪が細くなりボリュームが出にくくなる
髪がうねる
などのトラブルが出やすくなります。
加齢による髪のダメージを解消するには
毎日のヘアケアを見直すことが大切です。
①シャンプー、トリートメントのやり方
②アウトバスケアの仕方
③ドライヤーのかけ方
などです。
対策① シャンプー、トリートメントを見直す
髪の悩みに合わせて
シャンプーやトリートメントを選びましょう。
また、間違った方法で髪を洗うと
ダメージに繋がるので、注意が必要です。
髪のうねりやハリコシ不足が気になる方は
「スカルプケア」タイプ
パサつきなどが気になる方は
「ダメージケア」タイプがおすすめです。
髪の毛も肌のお手入れと同様に
できるだけ早く始めることが大事です。
◎正しいシャンプーの方法
38~40℃くらいの熱すぎないお湯で洗う
シャンプーを付ける前に予洗いを行い
頭皮や髪をよく濡らす
予洗いとシャンプーは
マッサージするように頭の下から上へもみ洗いする
×間違ったシャンプーの方法
熱すぎるお湯で洗う
爪を立てて頭皮を擦る
頭皮や髪の毛を十分に濡らさないで洗う
▼【お悩み別】おすすめヘアケア成分一覧
パサパサ髪におすすめの成分
・セラミド
・グリセリン
・ヒアルロン酸
・スクワランオイルなどのオイル成分
・加水分解ヒアルロン酸
・加水分解コラーゲン など
うねり・クセ毛におすすめの成分
・ケラチン
・グリセリン
・スクワランオイルなどのオイル成分
・加水分解ヒアルロン酸
・加水分解コラーゲン など
対策② アウトバスケアを丁寧に行う
洗い流さないトリートメントを選び
ケアを続けることが大事です。
髪の毛にツヤ感が欲しい方は「オイルタイプ」
パサつきが気になる方は、「ミルクタイプ」
がおすすめです。また
髪の毛にボリュームが欲しい方は
「ミストタイプ」を選ぶといいでしょう。
アウトバスケアのやり方
入浴後、髪の毛をタオルドライします
適量のヘアオイルやヘアミルクを
両手にまんべんなく伸ばします
髪の内側に手を入れ
半分くらいの長さから毛先まで馴染ませます
ドライヤーで髪を乾かしてください
ダメージが気になる方は
ドライヤー後にも洗い流さないトリートメント
をつけるとより効果的です。
対策③ ドライヤーのかけ方を見直す
濡れた髪は、キューティクルが開き
傷みやすい状態になっています。
自然乾燥はせずに
できるだけ早くドライヤーで乾かしましょう。
正しいドライヤーのかけ方
しっかりとタオルドライを行います
頭皮に近いところから
ドライヤーをあてて乾かしましょう
その後、上から風を当てて、髪全体を乾かします
ドライヤーは髪の毛から10~15cmほど離しましょう。
熱を当てすぎると、髪が痛んでしまいます。
コテ・アイロンの「温度設定」にも注意!
ストレートアイロンの場合は、160度程度
カールアイロン(コテ)の場合は140度程度が最適です。
髪が痛んでいる場合は
少し低めの温度設定にして使用するようにしましょう。
次の3つの行動は、髪のダメージを悪化させます。
・髪の毛が濡れたまま寝る
・髪の紫外線対策をしていない
・セルフカラーをしている
NG行動① 髪の毛が濡れたまま寝る
濡れている髪の毛は、非常に傷みやすい状態です。
その状態のまま寝ると枕や布団との
摩擦ダメージを強く受けてしまいます。
髪はできるだけ早く乾かしましょう。
また、髪の毛が長い方は
寝るときに軽く髪の毛を結んで寝ると
摩擦を軽減できます。
NG行動② 髪の紫外線対策をしていない
髪の80%以上が、たんぱく質で
構成されていると考えられています。
髪が紫外線を受けると、たんぱく質が壊され
パサつきなどのダメージが起こりやすくなってしまいます。
紫外線対策のために、髪にも使える
日焼け止めスプレーを使いましょう。
頭皮も紫外線のダメージを受けているため
頭皮用の美容液などを使って
アフターケアすることもおすすめします。
帽子や日傘の使用も、紫外線対策として有効です。
NG行動③ セルフカラーをしている
セルフカラーは、サロンで行うカラーよりも
髪の毛が何十倍も痛むと言われています。
できる限りサロンでカラーを受けることをおすすめします。
自宅で簡単にセルフカラーできるものは
サロンよりも薬剤が多く配合されています。
髪のダメージを減らすために
頻繁なセルフカラーはおすすめできません。
セルフケアでは限界!そんなときは美容室へ
セルフケアではなかなか良くならない方や
カラーやパーマを繰り返してダメージが強い方は
サロンでの施術をおすすめします。
サロンでのメニューでは髪質改善トリートメント
頭皮マッサージなどがおすすめです。
つやさら美人髪になってワンランク上の
女性になっちゃいましょう♪
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